セゾン投信は安心して「つみたて投資」ができます

セゾン投信のつみたて投資をはじめて今年で8年目になります、当初は知識も無く、売買手数料が無料と言うだけでセゾン投信を選択しただけでした。

8年間の中でコロナショックで、その時は元本割れもしましたが、半年過ぎから徐々に回復しはじめ、あの時は売らずに良かったとつくずく思いました。

セゾン信託株式会社とは

会社名　　　　　　：　セゾン信託株式会社
会社設立　　　　　：　2006年6月12日
資本金　　　　　　：　1,000百万
本　社　　　　　　：　東京都豊島区東池袋３-１-１　サンシャイン60　48階
株　主　　　　　　：　株式会社セゾン（60％）日本郵便株式会社（40％）

セゾン投信は、親会社がセゾンで、出頭株主には日本郵便で安全、安心できます、郵便局にはセゾンのパンフレットも置かれ「やっぱり」株主だぁと思います、

セゾン投信の当初（2006年）の3つのファンドですが、セゾン共創日本ファンドはつい最近（信託設立日日2021年）になります。

■セゾン・グローバルバランスファンド（信託設立日　2007年）

■セゾン資産形成の達人ファンド（信託設立日　2007年）

■セゾン共創日本ファンド（信託設立日2021年）

現在は3銘柄のみ運営となったおります。

セゾン・グローバルバランスファンドはグローバルと名の通り、全世界型ですが一応謳い文句は、世界の経済成長と共に、長期資産形成の実現を目指すためのファンドということらしいです。

売買手数料が無料になります。信託報酬は0.56％（税込）とインナー型ファンドとしては平均的な手数料で、つみたて投資としては打って付けかと思います。

信託用語の説明は「知って損はない信託用語　わかりやすく説明してます。」のブログにて検索して下さい　⇒検索する

セゾン・グローバルバランスファンドの基準価格は10月19日現在で21,887円となってます、

参考まで下図は過去の5年間の基準価格の推移を表にしました。

基準価格は2013年～2023年　10年間です。

純資産総額

3,999億円（5,888本中、27位）　

組み入れ資産は、主に米国株が全体を占めており、米国やヨーロッパの景気によってファンドの値が上下します、ここ2年～3年はほぼ、コロナショック級の事態は起こらないかと思います。

主な株の購入先
・アップル社
・マイクロソフト社
・アルファベット社（インターネット関連
・トヨタ自動車
・ソニー
・キーエンス（半導体メーカー
等々を組み入れてます。
（セゾン投信の出典より）

さいごに流出入額グラフですが、投資家がファンドの購入金額と解約金額を引いての流出入額グラフの表です。解約が多い場合は棒グラフが０地点から下に棒グラフになっており、この棒グラフ上に伸び、毎月買付の状態です。（投信託のウエルスアドバイザーの出典より）

アクティブ型投資で、北米、EU、日本が中心で、長期的に高いリターンを期待できる株式で多少利益を重視する方にはおすすめファンドです。

売買手数料が無料になります。信託報酬は1.34％（税込）とアクティブ型ファンドとしては安い手数料となっており、多少多くリターン見込まれる可能性があります。

セゾン資産形成の達人ファンドの基準価格は10月19日現在で36,084円となってます、

下図は過去の5年間の基準価格の推移を表にしました。