深海鮫肝油エキス

【お召し上がり方】

〇1日の目安は3粒で、水又はぬるま湯などと一緒に噛まずにお召し上がり下さい。

〇お召し上がり時間は、医薬品と違い食前、食後どちらでも問いません、私は毎朝、食前に3粒飲んでいます。

○開封後はチャックをしっかりと止め、直射日光、高温多湿のところを避け乳幼児の手の届かない所に置いて下さい。
○体調や、体質に合わない場合は、使用を中止ください。
○医薬品を服用中の方は、医師にご相談の上ご利用ください。

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深海鮫肝油エキスは、アイ鮫の肝臓を使用しております。それは肝臓に多くのスクワレンが含んでおります。

何故、あい鮫の肝臓に大量のスクワレンが含まれているか

深海鮫は水深300ｍ～1,200ｍの環境で生き抜くために、体重の30％もある巨大な肝臓にスクワレンを含む肝油を蓄えています。

スクワレンは、酸素を補給する働きを持っており、深海鮫が必要とする酸素を、体内で補給する役割を担っていると考えられています。

また、スクワレンは、深海鮫の強靭な生命力の源となっているとも言われています

深海鮫の肝臓に含まれるスクワレンが私たちの健康に与える影響については、以下のような効果が期待されています。

血液を浄化する効果：スクワレンは、血中の過剰な水素イオンを血液から取り除くことができるため、血液中の水素イオンを減少させることができるとされています。水素イオンの減少によって血液が浄化され、血流の改善につながる可能性が示されています。

免疫力の向上：スクワレンには、免疫細胞の働きを活性化する作用があるため、免疫機能を向上させることができると考えられています。

肝機能の改善：スクワレンは、肝細胞に豊富な酸素が供給されることによって、肝臓の活動が活発化し、肝機能の回復や強化を図ることができます。

疲労・老化防止：スクワレンには、抗酸化作用があるため、疲労や老化の原因となる活性酸素を除去することができ、疲労や老化の予防につながるとされています。

ジアシルグリセリルエーテルとは、サメの肝臓などに含まれる中性脂質の一種です。
私達の身体に含まれ、母乳や脊髄などに多く含まれており、白血球や血小板などの機能や免疫力の維持に役立つとされています。また、健康食品や化粧品原料としても利用されています。

DHA
（ドコサヘキサエン酸）

DHAは、脳細胞の構成成分の一つであり、記憶力や言語能力、学習能力の向上に効果があるとされています。

DAHAは、免疫力の向上、脂肪燃焼の促進、血管壁の収縮、血小板の擬集に関わる等のさまざまな働きがあり、アレルギー疾患、高血圧、動脈硬化、脂質異常症、脳卒中、皮膚炎の予防

と改善にも効果が期待できます。

EPA
（エイコサペタンエン酸）

EPAは主に寒冷水域の魚に多く含まれております。私達は通常、魚介類を摂取することでEPAを取り入れます。

EPAは心臓血管系に非常に有益で、血圧を下げ、心臓の健康をサポートし。血管の柔軟性を増加させ、冠動脈疾患や心臓発作のリスクを低減するのに役立ちます。

また、炎症を抑制し、関節炎や炎症性腸疾患を改善する可能性があります。脳の健康にも良い影響を与え、認知機能を改善する可能性があります。

ビタミンA
ビタミンAには目や皮膚の粘膜を健康に保ち、抵抗力を強める役割があり、暗いところでの視力を保つ働きがあります。

ビタミンD
魚にはビタミンやミネラルも豊富に含まれており、とくに日本人に不足しがちなビタミンDの供給源となります。

近年の研究では、ビタミンDには筋肉の萎縮を分解を抑える働きがあることがわかり筋肉の減少により代謝が落ちるのを防ぎ、太りにくい体質に改善してくれるといわれています。

ビタミンE
ビタミンＥは強い抗酸化作用を持つ脂溶性のビタミンで、体内の脂質の酸化を防ぎます。
また、動脈硬化や血栓の予防、血圧の低下、LDL(悪玉)コレステロールの減少、細胞膜を健全に保つなどの働きがあり、加齢によって発症しやすい疾患の予防に役立つことから、“若返りのビタミン”とも呼ばれます。

原材料の仕入れ先
マルハニチロ株式会社　本社東京都江東区豊洲

深海鮫肝油エキス（ソフトカプセル）
加工所：日本カプセル株式会社　　　　（国内製造）
　　　　岐阜県養老郡養老町一色1176

栄養成分表1粒（710㎎）
エネルギー	5.27cal	炭水化物	0.06ｇ
タンパク質	0.13ｇ	脂質	0.50ｇ
ナトリウム	0.24㎎（食塩相当0.0006ｇ）

製造・販売　アックスコーポレーション

担当　岡　部

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